博多駅の新幹線関連の工事

2006/8/18更新 6/27 の見たまま

博多駅の構内配線図 クリックすると拡大表示

5・7・8・9番線に軌道中心線を表す赤い杭が埋め込んでありました。中には曲線の始点終点を表す表記のあるものもありました。これらをもとにした配線予想の線を図中に黄緑色の破線で書いています。

5・7番線の吉塚より

6番線―東引上の撤去作業が進んでいました。また5番線を移動させるようです。吉塚に向かって右に5番線を曲げ、撤去した6番線の上を通ってまた元の5番線に戻るようです。


左が今回撮影、右が前回撮影。左から5・7番線で、間の6番線から東引上につながる線路が撤去されている。


上の写真と同じ部分の拡大。軌道中心線を示す赤い杭が埋め込まれていました。(水色の○で囲んでいる。)


6番線と東引上の間の部分。線路が撤去されててインピーダンスボンド等が置いてあります。博多駅の工事では、あらかじめ撤去するものに黄色の×印をつけてあります。


第2ホームの端から吉塚側を撮影。手前左端は使用停止となっている4番線、手前右は5番線につながっている。5番線から伸びてきて新しい引上線につながる線路の右隣は、撤去作業が進んでいる東引上線。


5・7番線の吉塚よりを撮影。軌道中心線を表す杭を水色のまるで囲んでいる。


上の写真の部分をさらに手前の位置から撮影。同じく杭を水色のまるで囲んでいる。5番線が右に曲がって7番線の隣に行き、また離れるようです。


上の写真の一部を拡大。(手ぶれですみません。)5番線は2つに分かれて新しい引上げ線(左)と7番線(右)につながるようです。


5・6・7番線を吉塚から竹下に向かって撮影。途中で切れている783が留まっている線路が6番線です。その右隣の5番線が7番線に近づくように曲がるようです。


今度は反対側の第2ホームから撮影。


7番線の吉塚よりを撮影。手前左端は7番線。水色の○で囲んだ杭をつなぐように線路配線が変わるようです。

8・9番線の吉塚より

5・7番線と同じく杭が埋め込んでありました。


8番線の吉塚よりを撮影。手前右端は8番線。黄緑色の○で囲んだ杭をつなぐように線路配線が変わるようです。


9番線の吉塚よりを撮影。杭を黄緑色の○で囲んでいます。9番線は今の位置より駅中心側で10番線(右隣)に合流するようです。

地面の穴と基礎


左から7・6・5番線。5番線と7番線の渡り板状のアスファルト舗装がはがされています。


線路間・線路際に筒を埋め込んで作っていた基礎です。まわりに壁を作って回りを掘っています。


工事見たまま

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