博多駅の新幹線関連の工事
2006/6/18更新 (8/13修正) 6/12 の見たまま
博多駅の構内配線図 クリックすると拡大表示吉塚寄りの新設の引上げ線。
吉塚寄りに伸びていた新しい引上げ線が完成していた。4・5番線から進入できるような敗戦になっている。4番線は現在吉塚側が使用停止なので5番線とだけ行き来ができるようになっていて、入換信号機にも進路表示機は設置されていなかった。また、9両まで入れるようになっている。
吉塚寄りを撮影。手前中央の線路は使用停止となっている4番線。
新設の引上げ線が車止めのコンクリートの場所まで伸びている。
引上げ線の終端部分。ぎりぎりまで伸ばしているのがわかる。
引上げ線の終端部分。新しく9両の停止目標が立っていた。
6番線の中央付近
前回の調査の時に、6番線の中央付近に絶縁継ぎ目と行き止まり用のインピーダンスボンドがあり、第2種車止めの部品が置いてあり、車止めをとめるための穴もレールに開いていた。この場所に車止めが設置してあった。
6番線の中央付近
8両の停車目標がある。ATSの地上子は絶対停止のオレンジのものだけが設置してあった。4番線とは違い、灰緑の速度照査用の地上子はなかった。
行き止まりの先はレールが一部外してあった。
反対側から。
吉塚寄りの配線変更
左から5・6・7番線
5・6番線のシーサス・クロッシングが使用停止となり、一部が撤去されている。
7番線から吉塚に向かって撮影。下の切換前の5月25日の写真と比べると、右側の8番線に直進して来る線路から分かれて7番線に入ってきていたのが、直進して7番線に入ってくるように変わったのがわかる。
上の写真と同じ場所の5月25日の写真。
8・9番線の吉塚寄り。
左側の線路が8番線。
切換前の写真(下)と比べると、切換前は8番線に直進して進入してきていたが、隣の7番線に直進して進入するように変わっているのがわかる。。8番線へは、写真右側から入ってくるように代わっている。
上の写真と同じ場所の5月25日の写真。
8・9番線を9番線側の第4ホームから撮影。
第1ホームの竹下側
竹下寄りの第1ホームの解体された場所に基礎を作るための穴があけられていました。
左側の線路は2番線。穴をあけるための機材も見える。