博多駅の工事

2006/1/31更新 2/1 の見たまま


第1ホームの竹下寄りの撤去が進んでいます

使用停止になった第1ホーム竹下寄りの撤去が進み、業務用エレベーターが撤去され、エスカレーターや屋根も撤去が進んでいます。


第1ホーム竹下寄りの閉鎖されたエスカレーターの撤去が進んできます。エスカレーターの手前側ではホームのタイルがはがしてあります。

第1ホームの竹下寄り。ホームが撤去されて屋根は一部の骨組みだけが残っている。

第1ホーム竹下寄りを拡大

左から4・3・2番線です。工事で自動車が入ってこれるように渡り板を作っています。L字型の鉄材の間に土を入れて舗装しています。

上の写真の部分を別の位置から撮影。

渡り板は、信号関係のケーブルのところは木でスペースを空けているのがわかる。

竹下側から吉塚に向かって撮影。

左の写真の中央の踏み切りの後ろ側の四角い部分は、業務用エレベーターのあったばしょです。穴は埋められたようです。

業務用エレベーターの竹下側では渡り板をアスファルトで舗装してありました。

第1ホームの拡幅

第1ホームの使用停止となっている1番線側にホームが拡幅されています。これは1・2・3番乗り場の延長部分と同じような仮設のほーむです。


ホーム中央部に移転したキヨスクの、吉塚寄りが拡幅されています。右の写真に写っている人達は自由席に並ぶ列です。

ちょうど吉塚寄りの二つの階段と事務室・エレベーターのある場所が拡幅されています。両端部以外はまだ柵はできておらず、作っている途中でした。

竹下側から撮影。階段等で狭くなっている場所を広くしたようです。

吉塚寄りの使用停止となった部分

吉塚寄りの使用停止になった線路等です。特に変化は無いようです。
第2ホームの2番のば側から吉塚寄りを撮影。

上の写真の一部を拡大。分岐器用の合成枕木が置いてありました。この付近にポイントを敷設するのでしょう。

第2ホームの4番乗側から吉塚寄りを撮影。

上の写真の一部を拡大。二つ上の写真と同じ部分。

第3ホームの5番のば側から吉塚寄りを撮影。

上の写真の一部を拡大。右側奥の方のレールの撤去が進んでいる。

第3ホームの6番乗り場側から吉塚寄りを撮影。

上の写真の一部を拡大。二つ上の写真と同じ部分。

5・6番線吉塚寄りの使用停止となっていた分岐器の電動転轍機が撤去されていました。

2006年1月1日から2日の切換で、6番線から鹿児島上りの吉塚寄りに入換できなくなり、使用停止となっていた分岐器の電動転轍機が撤去されていました。
左から5・6・7番線。6番線から左に渡る渡り線(両渡りの一部)が使用停止となっていて、この渡りの電動転轍機が撤去されています。右は撤去前の2月1日に撮影。


電動転轍機部分を拡大。


上の渡りを反対側の吉塚寄りから撮影。写真手前側の電動転轍機が撤去されている。右は撤去前の2月1日に撮影。


電動転轍機があった部分を拡大。

第2ホームの業務エレベーターの竹下よりに穴を掘っています。


緑の柵で囲まれている場所と、その手前の蓋がしてある場所を掘っている。地下鉄の開削工法と同じやり方のようです。

左:ホームに枕木方向に2本線が見えますが、ここはアスファルトをはがして蓋をしてあります。
右:掘削部分から撤去された第1ホーム側を撮影。ちょうどスロープをあがってまっすぐ進んできた場所を掘っている。

土留め壁の間を掘削している。

第2ホーム竹下よりの倉庫の撤去工事


第2ホーム竹下よりにあった車販の倉庫です。入口にシートが張ってあり、中から電動ドリル・ドライバーなどの音が聞こえてきていました。

右上の写真の幕の文字の部分を拡大。撤去工事でした。

博多口の建物の屋上

駅本屋の郵便局側の隣に立っている建物の屋根上の非常階段等の構造物がほとんど撤去されていました。


屋根上のものが撤去されている。この建物は吉野家等が入っていた建物である。

工事見たまま

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