博多駅の新幹線関連の工事
2006/8/13更新 6/21 の見たまま
博多駅の構内配線図 クリックすると拡大表示6番線の吉塚より
前回の調査の時(6月12日)に、6番線の中央付近に車止めの部品が設置され、吉塚よりが使用停止となっていましたが、この部分の線路が撤去されていました。
車止めの先の線路が撤去されている。
6月21日の写真。車止めの先のレール1本ずつだけが外してある。
上の写真のさらに先、5・6・7番線の吉塚より。架線を張る装置が別のタイプのものに変更されている。
6月21日の撤去前の写真。
線路撤去部分を反対側のホーム(第3ホーム)から撮影。
5・6・7番線の吉塚よりの架線を張る装置が枕木方向に架線を簡単に移動できるタイプのものに変更されている。線路の移設で架線を移動させる時は、いったんこのタイプに変更して移動させた後、またもとのタイプに戻すことがあります。
手前中央から先に伸びている線路は5番線で、その右隣の一部が撤去されているのは6番線から東引上げ線につながっていた線路です。
6月21に上の写真の場所を別の角度で撮影したもの。
東引上げと6番線の間のレール撤去中の部分。
渡り板状の舗装
2-9番線の竹下より、渡り板状にアスファルトで舗装して自動車が入れるようになっていましたが、4・5番線の部分の舗装が一部はがされています。左から4・3・2番線。4番線の部分の舗装が一部撤去されている。
4番線。ホームの下に穴が掘ってある。
5・6番線の間。埋め込まれていた筒に「開口部注意」という蓋がしてありました。筒の中を掘っているようです。
第3ホームの竹下側
第3ホームの竹下側にあった信号取扱所兼乗務員乗継詰所だった建物が基礎を残して撤去されていました。基礎だけが残っている。
近くから撮影。
6月12日の撤去作業中の写真。
6月12日に別の角度から撮影。