鹿児島本線の改良工事
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二日市駅下りホームの一部が仮ホームになっています。
下りホーム久留米側の副本線(２番線)側が解体されて仮ホームになっています。工事現場の足場を作るためのパイプで骨組みを 作り、上にベニヤを敷いています。停車する車両の扉の位置だけ緑のシートが敷かれていました。下りホームの副本線(２番線) の博多側のホームが延長されている部分は、側壁ができてきています。

仮ホームになった下りホーム久留米側。写真の手前側２番線の一部が仮ホームになっているのがわかります。 仮ホーム上には普通快速９両と783系９両の停止目標が立っています。
　　　
仮ホームのうち使われているのは一部分だけです。右の３つは博多側のホーム新設工事部分。 側壁は線路に面する部分が谷積み風のコンクリートブロックで、博多側端の部分は打ち込まれたコンクリートです。