鹿児島本線の改良工事
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2003/12/08 更新 12/06 に確認した事項です。
    二日市駅下りホームの博多側は、副本線も延長されるもよう。
      下りホームの主本線(1番線)の博多側が延長され久留米側が解体されましたが、副本線(2番線)の博多側もホームが延長される もようです。ホームの基礎を作る工事の途中で、コンクリートを型に流し込んだ状態でした。また、下りホームの博多側の幅が狭く なる部分に「ホームが狭くなっていますので 通過列車に御注意下さい | 二日市駅長」という看板が立っていました。それから、 下りホーム久留米側のチョークか何かで書かれた印の中に「仮←|」というのがありました。これは「こちら側は仮ホームにする」 という意味だとおもっています。


      解体された下りホーム久留米側。右の写真の本線側のホーム側壁は、この写真では見にくいですが煉瓦でできています。
        
      左の二つは作られている途中のホーム基礎部分。 真中の写真の柵の向こう側が基礎の作られている部分。右端はホームにかかれた「仮」の文字。
          
    赤間駅の留置線は博多側上下線間になるもよう。
      「博多側の留置線らしきもの」は溝と上り本線の間に敷かれていました。この線路と上り本線の間隔は狭く、上り本線の切り替えが あるとおもわれます。下の図のように博多側の上下線間に留置線ができるもようです。 黄緑の線は現在敷かれている未使用の 線路です。のポイントは改良工事で設置されたものです。 青線の線は予想される配線で、ねずみ色は切替え後撤去されると 予想している線路です。


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