鹿児島本線の改良工事
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2003/11/17 更新 11/16 に確認した事項です。
    東郷駅上下線の場内信号と第一閉塞の位置を変更するもよう。
      東郷駅周辺の閉塞見直し(信号の増設や移設)の追加情報。 青の信号が11/16現在使用されている場内信号の位置で、 ピンクが使用されていない信号機です。3灯式のものと4灯式のものが立っています。

    赤間駅構内改良工事中。博多側に留置線ができる可能性あり。
      赤間駅の博多側の配線が改良がおこなわれています。11/5更新の情報に誤りがありました。 黒で描いてあるのが工事の始まる前の配線です。 が11/16に挿入されているのを確認したポイントです。 青線はおそらくこのようになるのではないかな〜、という個人的な推測です。 赤間駅の博多側を跨ぐ道路の先は、両側に田畑が続いています。 博多に向かって左側の畑の端のほうが線路に沿って埋められています。 埋められている長さははっきりとはわかりませんが、車両を留置するには十分な長さがありました。 緑のポイントは組み立てられた状態で図の位置においてありました。

      下りホームから博多側の写真を撮りました。デジカメを持っていないので携帯のカメラの画像です。
        
    福間駅上り場内信号が移設されるもよう。
      場内信号機をホーム側に移設するようでうす。未使用の信号機が現在の場内信号よりホームに近い位置に立っていました。 主本線の進路に対する信号が3灯式で副本線(中線)の進路に対するのが2灯式でした。
    鹿児島本線赤間−教育大前間上りの閉塞はかなり前に改良されていたようです。 (訂正)
      赤間から教育大前に行く途中には、第6閉塞信号機があり、教育大前を出たところに第5閉塞信号があります。 第6閉塞信号機はもともと教育大前の手前のカーブのところにあったのが、 かなり前に赤間側に移されて赤間を出て最初の左カーブにさしかかるあたりに変更されました。 元の位置の信号はかなり前から横を向けられたまま放置されていました。 上りは赤間を快速が発車した1分後に普通が出発注意の状態で発車します。 ポイントの制限が低いので出発が進行になるまでまつより早く発車させた方が時間短縮できるのでしょう。 いつごろ信号の位置を変えたかについては時刻表で調べています。わかり次第掲載します。 2001年春の改正の時点では、快速発車の2分後に普通が発車しています。

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