鹿児島本線の改良工事 (2004/02/11)
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2004/02/12 更新 02/11 に確認した事項です
    二日市駅に留置線が作られました
      下り副本線の久留米側にのポイントから分岐した線路が踏切の手前の制走提まで延長されました。制走提の手前には第三種車止があります。第三種車止めは外見の割には弱いため基本的には第二種車止めを設置することになっていますが、ここでは第三種車止めが設置されています。入換信号機から車止めまでは135m程度ありますので6両まで留置できるでしょう。それから、下りホームの久留米側、切り崩された部分がコンクリートで固められました。それから、下りホームの博多側、片面部分が拡幅されるようです。拡幅されるのは延長前にホームの端だった位置までです。

      踏切のすぐ手前に留置線の制走提と車止めがあります。
       

      下りホーム久留米側の切り崩された部分がコンクリートで固められています。
         

      下りホーム久留米側の仮設部分です。
       

      下りホーム博多側です。拡幅されます。
       
      右奥のコンクリート部分が延長されたホームです。

      右の写真の左側、アスファルトの色が濃い部分は延長された部分です。
       

    赤間駅博多側の切替え前の線路が撤去されました。
      赤間駅博多側の上下本線間にある切替え前の上下本線が撤去されていました。(薄紫色の線)それから、下り副本線(3番線)から博多側に伸びている線路が少し延長されていました。(ピンクの線)この線路は延長されて留置線になるでしょう。(茶色の線青の線は既に撤去された線路 で、赤の線はすでに変更されている線路です。それから使用されている信号はオレンジで示しています。緑の信号は未使用です。それから、図中に3つの緑のがありますが、左から順に、50kmの徐行信号機があった場所で現在は徐行は解除されている、95kmの制限標識のある場所で以前は手書きのものがあった、95kmの制限速度標識です。

      博多側の写真です。
        

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