竹下駅の工事
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2005/12/30 更新 9/27 の見たまま
9両ホームに入る12両の列車を見てきました。
待避設備新設工事で下りもホームが9両になりましたが、ダイヤ改正の10月1日までは12両の列車が停車します。
この12両の列車がどのように後3両を閉切っているか見てきました。
この列車は博多まで快速運転の南福岡行きで、ホームが9両までしか対応していない笹原は通過します。
左:博多駅の9番線に進入してきた。
右:乗客は多いがほとんどが降りたので車内はがら空きになった。乗客は後4両で合計20人か30人くらいだった。
左:博多駅停車中に車内を撮影。打ち合わせするJR九州の社員。社員は5人乗っていた。「JR九州」の腕章をつけた社員もいた。
また、後3両に乗っている客には後から4両目に移るよう案内していた。
右:博多を発車するとすぐに、鍵を持った一人が各車両の妻側の配電盤を開けて回った。
左:ふたの開いている配電盤。スイッチを切り替えた後、鍵を持った一人がスイッチを確認してから配電盤を閉めて回った。
右:竹下駅に停車しているところ。はみ出している後3両はドアが閉じたままである。
左:竹下を出るとすぐ、また配電盤を空けてスイッチを操作していた。
右:終点南福岡到着。社員はここで降りていった。
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