鹿児島本線の改良工事
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遠賀川駅の山側に線路が敷かれています。


中線にホームがなく、ホームのある待避線は下りだけの遠賀川駅 の配線が変更されるようです。駅の山側でポイントが組立てられてい る途中です。レールなどの資材も置いてあります。また、建物の基礎 なども作られているので山側にも出入口などができるようです。おそ らく橋上駅になるとおもわれます。
遠賀川駅にはホームのない中線があり、貨物列車が退避に利用してい ます。（下り本線から中線に入るポイントの部分のレールが錆びてお り、３月のダイヤ改正からは貨物の退避はなくなったようです。）ま た、ホームのある待避線は下りだけで、上りの旅客列車は退避できま せん。図の水色の部分がホームです。オレンジ色のポイントは組立て られている途中のポイントです。紫色の部分は建物の基礎が作られて いるとことです。 （左）水巻側で組立てられているポイントです。（右）は海老津側で組立てられているポイントです。 （左）左の電柱はいずれ撤去されるようです。（右）土留め壁を作っているようです。 ちょっと見にくいですが、おくの小さい木の手前は建物の基礎となる鉄筋が組まれているようです。 （左）手前は現在使われている３番線。（右）レールもかなりの量が置いてあります。 今後の工事を予想してみました。